宮崎県議会議員 ふつはら正三

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ふつはら日記

景観作物・れんげ草

2013年11月11日

今年も美味しいコメが出来た。田圃は一年の休耕となる。

今年は芋を植える人もなく、蓮華草を植えることにした。
子供の頃、鰐塚山頂から見た宮崎平野の赤(蓮華草)と黄色(菜種)の鮮やかなコントラストは印象深い。

当時は殆んどの田圃に蓮華草が植えてあった。藁と混ぜて牛の飼料にしていたように記憶する。

種をまいて後、トラクターで耕運しながら周囲の田圃を見回して思うことは一つ。

「あと5年したら、この地域の田を耕す人は激減する。誰が、この一団の田を耕すのか?」
解答のない疑問である。

農業振興公社が農地を賃借保有し、担い手に賃貸集約するとのことだが、借りる担い手あってのこと。ましてや、条件不利地はどうなる??

赤い花で彩られた蓮華草の絨毯で孫と戯れる来春の「楽しみ」と、農業農村地域の将来の「不安」とが交錯。
夜の芋焼酎は美味くもほろ苦い!